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震災後の再構築

先の大震災以降、余震もまだ続く中、価値観や生活が一変し、皆様それぞれが大変な毎日を過ごされていることと存じます。
先の見えぬ複合災害の中、それぞれが、今、できることをして、人のつながりの中で、困難な状況を少しずつでも変えていければと思います。
(「できること」は、必ずしも支援活動を指すものではありません。自分の心身の安全を保つことや、思いを誰かに伝えることさえも難しい状況の中で、自分や周りの人を守って生きていくこと自体が、「できること」だと思います。)

人権を守るためのNPOの活動も、人と出会い、互いに知り合い、思いを共有し、仲間を作っていくことにあります。
復興へ向けて、また人と人とのつながりを構築してきたい。
一方で、災害による非日常状態の中で、人権侵害のリスクへ慎重に気を払っていかなくてはなりません。

当記事は東京の会員による書き込みですので、東京の様子の報告を。
都内は引き続き省エネモードですが、日常生活は震災前に戻りつつあります。
3月中は電車が止まり、職場まで徒歩で通勤していたこともありました。が、次第に通常運行に戻っています。
先日までお目にかかれなかった納豆や牛乳も、店頭に並ぶようになってきました。
この間、実家のある仙台へ行ってきましたが、東京のほうが、直接的な被害よりも報道による影響が大きく、閉塞感があるような気がします(←あくまで個人的な感想です)。

長野の様子も気になっております。
報道はどうしても東北へ偏りがちですが、長野県でも栄村を中心に被害が出ています。
栄村はtwitterで情報発信を始めたようです。⇒栄村twitter
有志による情報サイトもあります。⇒栄村復興への歩み(NPO法人栄村ネットワーク)

また、長野県は、一大避難民受け入れ地域としても名が挙がっています。
北信で教師をしている友人から、福島からの転入生を複数名受け入れたと聞きました。
異なる状況に置かれた人々同士が新たなコミュニティを作っていく上では、様々な壁を乗り越えなければならないでしょう。
東京都では、三宅村から避難民を集団で受け入れた経験があります。同じ都内と言え、島と都心とでは当然文化も風土も異なりますし、行政機能といったシステム上の問題から、人と人との交流まで、安定して暮らせるまでに、困難な時期があったとのこと。その際、「つなぎ役」がとても重要な役割を担うことになりました。
長野でも、コミュニティのあり方や、新たなコミュニティの構築について、本気で考えていくことが求められるはずです。
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