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花火を見る会
今年も恒例えびす講花火を見る会を開催しました。
開催しましたといってもみんなで集まってガヤガヤと花火を楽しむだけなのですが…
事務所のある中央隣保館の3階からとてもよく花火が見えるのです。こんな穴場(暖かいし)をスタッフだけで独占しては申し訳ないの思いから一緒に見ましょうと始まって今年で3年目です。
老いも若きもちっちゃい子供も花火を堪能しつつ、おいしい食べ物やお酒に時間を忘れる程楽しい時を過ごしました。1年ぶりに会う子供達の成長に驚き、隣に見える年配者達(誰とは言いませんが)の元気さと優しさになんとも言えない安らぎを感じた時間でした。遠くから小さい子供を連れてきてくれた人、おいしい料理を持ち寄ってくれた人、おいしいお酒を持ってきてくれた人、忙しいのに遠くから来てくれた人皆さんに感謝です。いろいろなイベントがありますが私はこの会が一番好きです。また来年を楽しみに…
開催しましたといってもみんなで集まってガヤガヤと花火を楽しむだけなのですが…
事務所のある中央隣保館の3階からとてもよく花火が見えるのです。こんな穴場(暖かいし)をスタッフだけで独占しては申し訳ないの思いから一緒に見ましょうと始まって今年で3年目です。
老いも若きもちっちゃい子供も花火を堪能しつつ、おいしい食べ物やお酒に時間を忘れる程楽しい時を過ごしました。1年ぶりに会う子供達の成長に驚き、隣に見える年配者達(誰とは言いませんが)の元気さと優しさになんとも言えない安らぎを感じた時間でした。遠くから小さい子供を連れてきてくれた人、おいしい料理を持ち寄ってくれた人、おいしいお酒を持ってきてくれた人、忙しいのに遠くから来てくれた人皆さんに感謝です。いろいろなイベントがありますが私はこの会が一番好きです。また来年を楽しみに…
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行ってきました
こんな記事見つけました
昨日ネット見ているとこんな記事がありました。
「サッカー日本代表川島選手侮辱行為に涙…」
http://www.soccer-king.jp/news/europe/article/201108201400_eiji_kawashima.html
(海外サッカーでは度々ファンのヤジのことが問題になるけど、こんな風に試合を中断して抗議することはあまりないこと。)
許せないことにきちんと怒れること。これって難しいけど大事だと思うんです。m
「サッカー日本代表川島選手侮辱行為に涙…」
http://www.soccer-king.jp/news/europe/article/201108201400_eiji_kawashima.html
(海外サッカーでは度々ファンのヤジのことが問題になるけど、こんな風に試合を中断して抗議することはあまりないこと。)
許せないことにきちんと怒れること。これって難しいけど大事だと思うんです。m
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沖縄・高江住民の訴えを聞く
米軍ヘリパッド基地建設に揺れる沖縄・高江住民(伊佐真次さん)の訴えを聞く長野県集会に行きました。
沖縄本島北部の豊かな森に囲まれたやんばる(山原)の森。その東村に北はすれにある高江集落(人口約150人)東村には現在15カ所のヘリパッドがある。その歴史は、訓練の目的で1957年に使用が始まり、ベトナム戦争でのゲリラ戦の訓練が行われた。
そこへ、新たに高江集落を囲むように6箇所のヘリパッド建設が予定され、すでに進んでいる。
これに反対する高江の住民を中心とした「ヘリパッドはいらない住民の会」は、4年間も24時間体制で座り込みをしている。
詳細はブログ「やんばる東村 高江の現状」をご覧下さい。
少しは知っていたつもりでしたが、おどろきました。いや、恥ずかしいほど知りませんでした。
辺野古でも同様、言葉も含めた非暴力での闘い。
伊佐さんの報告で「今、国が国民を司法に訴えている」という現実を聞き、背筋が寒くなった。
建設に反対している住民を、国が訴えているんです。こんなことってあっていいのか。
さらに伊佐さんの言葉は心にしみた。
「沖縄では基地の問題が新聞に載らない日はない。長野での新聞を見て、どこにも米軍のこと、基地のことが載っていない。これが『平和』なのか…と」
人間が生きる権利、人権、その決定は生活や命が脅かされ奪われている当事者にあるはずだ(あるべきだ)
ヘリパッド基地建設 NO と叫んでいる高江の住民たちの声にこそ決定する第1の「権利がある」
「国策」という名の下での私たちの意識のつくられよう、
その私の中にこそ、この現状を「黙認している」責任があると思う。
沖縄本島北部の豊かな森に囲まれたやんばる(山原)の森。その東村に北はすれにある高江集落(人口約150人)東村には現在15カ所のヘリパッドがある。その歴史は、訓練の目的で1957年に使用が始まり、ベトナム戦争でのゲリラ戦の訓練が行われた。
そこへ、新たに高江集落を囲むように6箇所のヘリパッド建設が予定され、すでに進んでいる。
これに反対する高江の住民を中心とした「ヘリパッドはいらない住民の会」は、4年間も24時間体制で座り込みをしている。
詳細はブログ「やんばる東村 高江の現状」をご覧下さい。
少しは知っていたつもりでしたが、おどろきました。いや、恥ずかしいほど知りませんでした。
辺野古でも同様、言葉も含めた非暴力での闘い。
伊佐さんの報告で「今、国が国民を司法に訴えている」という現実を聞き、背筋が寒くなった。
建設に反対している住民を、国が訴えているんです。こんなことってあっていいのか。
さらに伊佐さんの言葉は心にしみた。
「沖縄では基地の問題が新聞に載らない日はない。長野での新聞を見て、どこにも米軍のこと、基地のことが載っていない。これが『平和』なのか…と」
人間が生きる権利、人権、その決定は生活や命が脅かされ奪われている当事者にあるはずだ(あるべきだ)
ヘリパッド基地建設 NO と叫んでいる高江の住民たちの声にこそ決定する第1の「権利がある」
「国策」という名の下での私たちの意識のつくられよう、
その私の中にこそ、この現状を「黙認している」責任があると思う。